NEXCO西日本よりお知らせ 「もしもの時に備えて覚えてください4つのポイント!」
NEXCO西日本よりお知らせです。
あなた自身と皆様を守るために、まずは危険な道路上・車内・車の周囲に留まらず、後続車に合図の上、速やかに自動車後方のガードレールの外側などの安全な場所へ避難!!
自身の安全確保に110番通報!! 発煙筒・停止表示器材の設置は、無理のない範囲で!!
故障・事故!! もしもの時に備えて覚えてください4つのポイント!
①絶対に歩き回らない!
高速道路上で「人」がはねられる事故が多発しています。
こんな時に要注意!
●社外へ避難中または待機中 ●路肩で修理中・タイヤチェーン脱着中 ●通報中 ●事故当時者同士で話し合い中
路上に立たない!路上を歩きまわらない!!
②後続車に合図!
後続車の運転手が気付いているとは限りません。
この3点で合図 1⃣ハザードランプ点灯 2⃣発煙筒を着火 3⃣停止表示器材設置
※発煙筒・停止表示器材は車の後方に無理のない範囲で設置をしてください。また、移動する際には、足元に十分注意してください。
③安全な場所へ避難!
車のまわりに立たない!
車内に残らない!
運転者も同乗者も全員、通行車両に十分に注意し、ガードレールの外側など、避難できる場所かどうか十分に確認のうえ、安全な場所にすみやかに避難をしてください。
車内は安全地帯ではありません。
後続車に追突され、命を落とした事故が発生しています。
④避難してから通報!
通報手段はこの3つ! [110番] [非常電話] [道路緊急ダイヤル(#9910)]
※1 本線上1㎞おき、トンネル内mおきに設置。受話器を取るだけで道路管制センターにつながります。非常電話まで移動する際は、通行車両や足元などに十分ご注意願います。
※2 道路緊急ダイヤル(#9910)は携帯電話等からも発信できます。